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01月17日 (n年日記)

午前 明け方に目が覚めたが、六時半ぐらいまで再びよく眠れた いつも通りの時間に出社 今日は調子が良く、集中力がある 朝食はおにぎりが食べられた 昨日の実験の分析、結構うまく行っている 新しい実験一つ ミーティング 午後 昼食はおにぎりが食べられた 会議 結構わからないというか理解していないことがあって、やや憂鬱 調べればわかることでも、自分はダメだなあと思う 上席がいないと気が楽 会議後も仕事 区切りをつけて事務仕事 19:00 過ぎに退社 帰って来てから少し仕事 息子にイライラしていた カタカナを忘れていたり、遅かったり モチベーションの本を読んで 24:00 ごろ就寝 体調 68 その他 もう一社、受けようか考えている 関係がある仕事、勤務地が良い、負荷は軽そう、年収と会社の安定性は今の方が上 今日の Tabs
午前 息子通園 実験続き 資料作成 ミーティング 午後 うーむ、実験がうまく行かない 精製して分析しても綺麗にならないな 定時ちょっと過ぎに退社 夜、息子の進路について思うところがあり、市内の中高一貫を見てみる 体調 悪め ネガティブなことばっかり考える 文章で心配事を書いて、それを自分でレビューして反論を書くと落ち着く その他 今日の Tabs
午前 息子通園 調子が悪く、家で横になってから出勤 金曜にうまくいったかと思われた実験の確認 後処理でダメにしてしまったので再度挑戦 そもそも、あんまりうまくいっていなかった ミーティング 午後 午前の実験をもう一回 再度実験を仕込んで退社 体調 やや落ちぎみ その他 発育支援センターに相談 息子の吃音を市の発育支援センターに相談 相談員との面談を調整してくれることに 今日のTabs
我が家の息子は三歳になるが、当然ながらまだまだ子供である。しかし、二歳になりたての頃と比べると随分体も大きくなり活動量も桁違いで、身体的精神的に二歳の息子と三歳の息子は全く違う。毎日子供と接している親からすると子供の成長というのは連続的で、日々の成長には案外気が付かない。 小さな子供を連れていると、駅やレストランやスーパーなど色々なところでちょっとずつ人様に迷惑を掛ける。そのたびに誤ったり感謝したり、息子に注意したりと対応するのだけれど、心の奥底では「小さい子を連れているのだから許してもらえる」という余裕がある。 では来年は同じことを許してもらえるんだろうか?僕の中では4際の息子はまだ小さい小さい子供だ。でも、世間は電車の中で興奮して大きな声でしゃべる4歳の息子をどう思うのだろうか。3歳だったら微笑ましく思うかもしれないが、4歳なら? 親からみた子供像と世間から見た子供像、どちらかが正しいわけでもないが、両者に乖離があることは認識しておくべきだろう。
ネット上にはごくたまに心を揺さぶられる記事がある。 働くことについて 最期に見る夢をいくらで買いますか? https://grand-bishop.hatenadiary.org/entry/20150402/1427945550 問題は、実は自分は不死ではないと認識した時だ。もしその時にかつてあれだけバカにした「経済合理性のない人間」に「合理的に」変化したくなければ、やはり、本当の意味でのゴーイングコンサーンを手に入れる為に家庭を築くこと、子供を持つこと、または死して自分が続いていくと信じられる大切なものを持つことが必要になって来るだろう。 子育てに疲弊し、自分の時間は皆無、自分がやりたいことと会社として求めることがずれてきており、ちょうど部署異動の話もあり、相当悩んでいた2021年1月に見つけた記事。子供を持ち、仕事をする(しなければいけない)理由を何となく見つけた気がした。 変えられるものと変えられないもの ニーバーの祈り 神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。 一日一日を生き、 この時をつねに喜びをもって受け入れ、 困難は平穏への道として受け入れさせてください。 これまでの私の考え方を捨て、 イエス・キリストがされたように、 この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。 あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされることを信じています。 そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、天国のあなたのもとで永遠の幸福を得ると知っています。 アーメン 変えることのできないものを受け入れられずに気を病んでいるときに見つけた言葉。 2021/02/02