VPSをやめる indigoのVPSサーバー上にTailscaleをインストールして、自宅のサーバーにVPNで接続して、nginxのproxyとBASIC認証を使っていたのだけれど*、自宅からVPSサーバーを迂回して大きなファイルを転送するとループを検知してか、30分ぐらいIPアドレスがブロックされてしまう。運用も面倒だなと思っていたら、Cloudflare Tunnelを使うと、無料で認証まで簡単にやってくれるらしい。実際やってみると簡単。VPS借りて手動でプロキシ立てるのがばからしくなる。
メモ 前提 必要なのは
自分でネームサーバーを設定できる独自ドメイン Cloudflareにドメインを登録してネームサーバーをCloudflareに設定する Cloudflareが現状のDNS設定を読み込んでくれ、ネームサーバーの変更をガイドしてくれる
Cloudflare for Teamsに登録 アプリケーションの追加 Cloudflare for Teamsのダッシュボードからアプリケーションを追加する。Application URLはアクセスしたいURLを指定する。認証方法はメールアドレスや、IPアドレス、国等いろいろと選べる。 cloudflaredのインストール Get started · Cloudflare for Teams documentation
ログインとTunnelsの作成(tunnelの作成はnon rootで可能) $ cloudflared tunnel login #(表示されるURLにアクセスする) $ loudflared tunnel create NAME #(NAMEは任意のチャンネル名) Tunnel credentials written to /path/to/.cloudflared/<Tunnel-UUID>.json. cloudflared chose this file based on where your origin certificate was found. Keep this file secret. To revoke these credentials, delete the tunnel. ダッシュボードから作成したTunnelsのTunnel-UUIDが確認できる。削除はCLIもしくはダッシュボードから可能。 ホームフォルダ上の.cloudflaredディレクトリの中に設定ファイルconfig.ymlを作成する。 サーバー上のサービスとバーチャルホストを対応させる。サービスごとにTunnelを作成することもできるが、簡単にするためにIngress rulesにする。
午前 8:30起床 10:00ごろ近くのモールに買い物に 午後 だらだらとcloudflareの設定をいじる ユニクロに冬物を買いに 公園で遊ぶ 夕食は一年ぶりぐらいに鳥貴族 23:30就寝 体調 普通 その他 lm_sensorsでファンの回転数が取れない 先日導入したサーバーにlm_sensorsをインストールしてもファン回転数や電圧が取れない。
これで解決した: how to display fan speeds - Ask Ubuntu
/etc/default/grubを編集して GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="acpi_enforce_resources=lax" にする $ sudo update-grub $ reboot 今日のTabs (最後の挨拶)ドイツという国 3Dプリンタ&メカ設計入門 | Interface – CQ出版 3d