|
Tags:
taiwan
cooking
|
n年日記胡椒餅が好きなのでまとめ。
胡椒餅が食べられるお店
四ツ谷一餅堂
https://www.instagram.com/yotsuya_ippindo/
窯で焼いた胡椒餅が食べられる
1個450円ぐらい、台湾豆乳大王よりも大きい。肉はばら肉タイプ
台湾豆乳大王
https://twitter.com/taiwantonyudaio
https://www.instagram.com/taiwan_tonyu_daio/
台湾の朝ごはん系。太陽餅もあり
胡椒餅の通販
チャイデリカ 長崎成功胡椒餅
http://chaeon.shop-pro.jp/?mode
電子レンジで温めてから、オーブントースターで表面を焼くタイプ。
胡椒がしっかり効いていて美味しい。
胡椒餅の店舗購入
KALDI 胡椒餅
1個330円、やや小降り
電子レンジで温めてから、オーブントースターで表面を焼くタイプ。
胡椒がしっかり効いている本場タイプではなく、甘味もあり
おいしい
胡椒餅の本
はじめての台湾料理
はじめての台湾料理 (星野奈々子著)に胡椒餅のレシピあり
材料も最低限で、簡単な作り方
https://calil.jp/book/486506284X
胡椒餅作り方
1回目
タネ (初回)
全部混ぜて練る
- 豚ひき肉 460g
- 醤油 大さじ3+1/2
- 五香粉 小さじ2+1/2
- 胡椒 小さじ2
- 塩 小さじ4
- ネギ 150 (もっと多くても良いかも)
皮 (検討中)
全部混ぜて練て、寝かせて錬て、伸ばす
これだと生地が固くなり、焼いているときに割れて肉汁が出てしまう。
生地が薄い?それてもなにか足りない?
- 強力粉 200g
- 薄力粉 200g
- ぬるま湯 200ml
- ごま油少々
奥さん的には相当塩辛かったようだ。塩半分で良いかも
味は良いが皮が硬い。生地を発酵させてないので、ふんわりしない
2回目 (8個)
タネ材料
- 豚ひき肉 440g
- 醤油 大さじ3+1/2
- 五香粉 小さじ2+1/2
- 胡椒 小さじ2
- 塩 小さじ2
- ネギ 180
皮材料 (改良版)
生地
- 中力粉 350g (強力粉175 + 薄力粉 175 で代用)
- ドライイースト 2.5g
- 水 210g
- 砂糖 10g (砂糖の代わりに塩2gでも良いかもしれない)
油酥
作り方
生地作り
- 水, 酵母, 砂糖を混ぜて均一に
- 中力粉を混ぜて均一に
- 均一にねって丸くしてラップにくるんで室温30分発酵 (粘り気強く丸くならない)
もう少し水が少なくても良いかもしれない - 寝かした生地を8当分, 油酥を8当分して生地で油酥をくるむ。
粘り気が強く、分割が大変だった - 手でこねて生地の粘り気を少なくし丸める。
- 綿棒で生地を長細く伸ばして、ロール状に巻く
- ロール状になった生地の長辺方向に麺棒で伸ばす (おそらく生地と油酥をよく混ぜるため)
- 生地を円状に伸ばしてタネを入れて包む
油酥作り
- 中力粉とバターを混ぜて均一にこねる (バターは中力粉が均一にまとまる程度)
タネ作り
- 生地を寝かせている間にタネを混ぜる
3回目 (10個 + 小2個)
タネ材料
- 豚ひき肉 590g
- 醤油 大さじ5
- 五香粉 小さじ4 –> (少し足りない気がするう小7ぐらいが適切)
- 胡椒 小さじ3
- 塩 小さじ2 + 1/2
- ネギ 240
皮材料 (改良版)
生地 (2回目よりも生地多め)
- 中力粉 560g (強力粉280 + 薄力粉 280 で代用)
- ドライイースト 3.0g
- ぬるま湯 240ml
- ドライイーストと砂糖をぬるま湯40mlと混ぜる
- 前回は粘り気が強すぎてこねるのが大変だったので、加えるぬるま湯は180 mlぐらいから始めて、ぱさぱさにならずに若干の粘り気が出るぐらいまで練りながら加えていく。
- 砂糖 10g (プレ発酵いらないタイプのイーストなので、砂糖いらない)
油酥
生地つくり
- ドライイーストと砂糖を混ぜてぬるま湯 (40 ml)と混ぜ, 10分間置く
- 中力粉にドライイースト懸濁液を加えて、ぬるま湯を180 ml加える
- 練りながら、ぬるま湯を様子を見つつ加えていく (トータル240 mlぐらい)
- よくねって30分寝かせて 12等分
油酥つくり
- 中力粉に溶かした無塩バターを加えて練る
- 12等分
タネ作り
混ぜるだけ
生地伸ばし
- 生地の中に油酥を埋め込む
- 丸くして綿棒で伸ばす。巻いて更に綿棒で伸ばす。丸くして円状に伸ばす
タネを包む
- 包んだら、爪楊枝で3箇所穴を開けておく
焼き
180度予熱で180度-20分
爪楊枝で穴を開けたことで、底に大きな穴が空いて肉汁が出ることがなくなった。
味と課題
美味しいが、タネに何かが足りない。あと、生地が甘すぎる気がするので次回は砂糖を入れずに塩を。生地も底が厚すぎる。焼いて冷凍したのでレンチンで食べられるか試してみる。
4回目 (10個 + 小2個)
タネ材料
- 豚ひき肉 590g
- 醤油 大さじ5
- 五香粉 小さじ6
- 胡椒 小さじ4
- 塩 小さじ2 + 1/2
- ネギ 190
皮材料
生地 (3回目よりも生地少なめ)
- 中力粉 520g (強力粉260 + 薄力粉 260)
- ドライイースト 3.0g
- ぬるま湯 200ml
- 塩小さじ1
油酥 (前回の半量)
生地つくり
- ドライイーストと砂糖を混ぜてぬるま湯 (40 ml)と混ぜ, 10分間置く
- 中力粉にドライイースト懸濁液を加えて、練りながらぬるま湯を200 ml加える
- よくねって30分寝かせて 12等分
油酥つくり
- 中力粉に溶かした無塩バターを加えて練る
- 12等分
タネ作り
混ぜるだけ
生地伸ばし
- 生地の中に油酥を埋め込む
- 丸くして綿棒で伸ばす。巻いて更に綿棒で伸ばす。丸くして円状に伸ばす
タネを包む
- 包んだら、爪楊枝で5箇所穴を開けておく
焼き
180度予熱で180度-20分
5回目 (12個)
- これまで一番生地が良い
- 生地は以下を参考に作りました
タネ材料
- 豚ひき肉 590g
- 醤油 大さじ5
- 五香粉 小さじ7
- 胡椒 小さじ4
- 塩 小さじ2 + 1/2
- ネギ 190
外皮材料
- 強力粉 350g
- 薄力粉 190g
- ドライイースト 6g
- 塩 8g
- 砂糖20g
- サラダ油 小さじ2
- ぬるま湯 350ml
油酥
外皮作り
- 薄力粉と小麦粉を混ぜる
- ドライイースト、塩、砂糖にぬるま湯100ml加える
- ドライイーストの懸濁液を粉に混ぜる
- サラダ油を加えて、ぬるま湯を250ml加えながら練っていく
- よく練って、丸めてラップをして、部屋で40分おく
油酥作り
- バターを溶かして、小麦粉と混ぜてよく練る
- ラップをして置いておく
皮作り
- 打ち粉をして発酵させた生地を12等分
- よく丸める
- 油酥を12等分
- 外生地を丸く伸ばして、油酥を包む
- 15cmぐらいに伸ばして、手前から丸めていく
- 丸めた生地のを縦に置き、再び伸ばしてから、手前から丸めていく
- 巻き終わったら、先端同士をくっつけて丸く折り畳む
- 上から生地を押さえて丸くしてから伸ばす
- タネを包む
- 5箇所爪楊枝で穴を開けて、水を塗って胡麻をつける
焼き
- オーブンを180度予熱
- オーブン上部から離れて所で10分
- 上部で7分焼いて焦げ目をつける (焦げすぎないように注意)
- また離して4分
- 最初から丈夫だと焦げてしまった
包み方の参考
薄く生地を広げてタネを入れて丸めてるんじゃなくて、
厚めの生地にタネを埋め込んでいく感じ。
包み方1
包み方2焼き
焼き方その1
180度予熱で20分
前回と違い、生地がちゃんと膨らんでいる。いい感じ
その2
200度予熱でオーブの熱源から離して15分、しっかりと生地を膨らませてから熱源に近づけ5分で焦げ目をつける
こちらのほうが生地が膨らんで美味しい気がする。
課題
- 焼いているときに肉汁が流れ出すのは
- 焼いて冷凍して、レンチンで食べれるのだろうか。
リンク
slug: 261305, filename: 20201217_261305.md