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2021-03-05 [通院4回目]

| Tags: diary メンタルヘルス | n年日記

6:55起床, 吐き気なし, 不安感なし, おむすび1個

午前

午後

体調

その他

心療内科

前回
本日はアドバイスはなく、質問メインだった
診療は二週間の調子をまとめた自作の記録シートをベースに

不機嫌, 怒っている人等、人の気持ちに対して敏感な件について

奥さんは怒りっぽい人か聞かれて、違うと答えた。
不機嫌な人がいるとどう思うかと質問があり、

と伝えたところ、「ああ、そういうふうに考えちゃうんだ」と返答。そのように感じるようになったのは、いつ頃からか聞かれた。自分の子供時代について、両親や家族環境について質問があった。母親は僕が小さい頃、激高することが時々あり、帰りに車から降ろされたり、手で窓ガラスを叩き割ったり、ランドセルを投げたり、お風呂で熱湯をかけられたことがあるエピソードを伝えた(言おうか相当悩んだ)。常に激高しているわけではなく、一時期そういうことがあっただけで、現在の関係は良好であることも伝えた。父親は温厚だったが、今は怒りっぽいこと、また祖父母は優しくて好きだったことを伝えた。学校では、吃音で国語の音読や、合唱が嫌だったことを伝えた。

2/23日はうまく境界を意識でき対処できたのに、2/23日はできなかったのはなぜでしょう」と質問。僕もいつか受ける類の指摘なので、受けるときのことを想像して不安になったのかもしれない、と答えた(先生はあまり納得できなかったよう)。2/26日のバスの件も聞かれ、うまく対処できていると褒められた。

前回からの推移およびアドバイス

  1. 気分が改善した。前回受診時 -10 –> 今回 10
  2. 朝の吐き気がほぼない。食べられる量も増えてきた。朝に食事ができてうれしい
    食事もできるようになっていますね
  3. 朝の不安感ほぼない
    3.1 暖かくなってきたから気分が上向き?
    3.2 部署や上席に慣れてきた
  4. 貧乏ゆすりは会議中に継続して出る
  5. 比較的ポシティブな思考になってきた
    「気持ちが上向いてきたということですか?」と質問があった。何もせずにポシティブということではなく、嫌な気持ちになったときは、自分を客観視し他人との境界を意識するようにしている。それによって、気持ちを落ち着けて先を考えられるようになっているので、ポジティブになっていると感じているのかも、と返答
  6. 自分と他人との境界や、自分を客観視することを意識的に行っている 嫌なことがあると、おまじないのように意識するように心がけている
  7. 意識的に、嬉しかったことや、できたことを探すようにしている
  8. 5, 6 について、二週間のエピソードも踏まえて、嫌な場面で境界と客観視を上手に使い状況に対処できていると褒められた
  9. 日記はとても良いので継続してほしい

気がついたこと

二週間の目標

処方

エチゾラムは残量を伝えて、余らないように数を調整してもらった。
エチゾラムは減らせるかと思ったけど、今回は減量なし。 次回もエチゾラムの残量確認

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