2021-05-07[通院8回目]
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diary
メンタルヘルス
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n年日記午前
- 6:55起床, 食欲なし
- 子供を着替えさせて仮眠
- いつもより遅めに出社
- 工程分析と精製作業の続き
- お客さんとの打ち合わせの前の、社内打ち合わせ
- チームミーティング
午後
- 作業継続
- ミーティング
- 報告書作成
- 残業なしで退社
- 食事をして心療内科
体調
その他
心療内科8回目
前回の通院
- 全体的に調子がとても良い
- 発表の前に吐きそうになった件
- 準備はできていたし、わかっているのに緊張した
- 結構吃音が出てしまった
- 何故そこまで緊張するのか?
- 発表内容ではなく、不特定多数への発表自体が緊張するのかもしれない
- それはいつ頃からか
- わからないが学会発表の前などはいつも吐きそうになっていた
- 緊張すると思われる発表前は一時間前ぐらいに薬を飲んでも良い
- 吃音について
- 小さい頃から小学生になるまで吃音が出たときは練習させられていた
- 吃音に関しては嫌な思い出がとても多い
- いまでもたまに夢を見る
- 吃音の人が会社にもいるが、その人の発表を聞いているだけで嫌な気持ちになる
- 認知行動療法の本を読んでいる
- 自分は人よりも劣っていなければいけない、という信念みたいなものがある気がする。それと同時に、平均よりも劣後するのは良くないことという矛盾する信念もある気がする。
- それに対してどう対処していますか
- そういう信念があると仮定して、それは一旦置いておいて、それから湧いてくる自動思考にどう対処するかが認知行動だと思います
- 苦手な状況をパターン化していって、それに対する対処のバリエーションを増やしていくことが大切です
- だんだんポジティブになってきていますね。気がついたことはまた書いてきてください。
二週間の目標
- 会社に健康に通う
- 火曜の調子を整える (来週は月曜休みなので)
- 楽しいことを考える
- 月曜は調子が悪くなるが大丈夫、うまくいくことを認識する
- 月曜は辛くても会社に行って仕事をしてエンジンを回す
- 認知行動療法の本を引き続き読む
- 毎日仕事の目標を建ててみる
処方
- パキシル12.5mg 1錠/day
- エチゾラム0.25mg 1錠/朝, 昼, 夜
- ドンペリドン10mg 1錠/day
- SSRIと制吐剤が余っているので次回調整してもらおう
思いついたこと
- 発表が苦手になったのは、おそらく卒論発表で吃音が出たときから
- 発表前日までは大丈夫だったが、発表前に急に緊張してきた
- 発表の練習が足りなかったと考え、その後は発表前に必要以上に練習していた (発表内容自体よりも、何度も練習して、一語一句内容を叩き込んだり、発表時間ぴったりに終わるように)
- それでも吃音が出たり、うまくいかないことのほうが多かった
- いつのまにか、緊張して吐き気を伴うようになった
- 最初はドキドキするぐらいだったが、いつの間にか「おえっ」となるようになってしまった
- 発表に自信が全くなくなった
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