PETGの印刷時に初期レイヤーで小さい円を書くところで高確率で失敗する。ビルドプレートへの定着はよさそうだが、円を書き始める起点に細い角のような樹脂塊が出来てしまい、2週目でそれに引っかかってはがれてしまう。引き戻しの距離や速度を上げてみても同じ。ノズルのプレートの距離を近づけても改善しない。raft上に印刷するとぎりぎり定着した。CURAでは。Retract at Layer ChangeやRetraction Minimum Travel、Retract Before Outer Wallが関係しそうだが、いまのところ原因不明。raft使えば解決するし、解決方法を探す時間の方が印刷時間より長いのだけど、こういう問題を解決する過程で装置の特性がわかるわけで無駄ではないのだよ。