喧嘩腰関税のせいで、アメリカの成長性や基軸通貨国としての信頼性に疑義が生じ、長期米国債金利が急上昇してしまった。トランプはそれにビビって関税猶予して、最近は中国と仲良くしたいと言い出す始末である。この関税のアイデアを出したナバロを早く首にして欲しい。ベッセントだけが頼りだ。
この騒動で、自分のポジションが本当に正しいのか考えさせられた。アメリカのテクノロジー企業が先導する強い成長性を信じて投資してきたが、20 年後もアメリカが資本主義を体現する強い国であるか疑義が生まれてしまった。ではアメリカ以外に投資できる成長性を持つ資本主義国があるかと聞かれれば、ないのよ。SNS ではアメリカ終わった派の言説が強く、心が揺れてしまった。J-REAT も考えたが、うーむ
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